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長き人生、いろいろなことがあるもの。世の中には、とことんまで夢を追い続け成し遂げる人も確かに存在するが、多くの人は夢叶わずに、どこかで挫折を味わうもの。夢を成し遂げた後に真っ逆さまに転落して行く人もあれば、挫折や妥協の後に幸せを手にする人もいる。だからといって、後者の人生が不幸かといえば、決してそんなことはない。朝鮮戦争の傷跡癒えぬ1960年代のソウルを舞台に、ミュージシャンを志し奮闘する主人公の生々しい生き様を、当時のソウルの雰囲気や米軍基地の様子を背景に、実に味わい深く描き出した作品である。その意味で、様々な挫折を味わい人生の岐路に立たされた際に、あえて現実的な選択をしてしまった主人公を描き出した本作に、私は現実の生身の人間の弱さや苦悩を感じとり、かえって強く共感を覚えた次第である

初めからギア４でいけばいいのに、と思ってしまった。最初の頃は面白いと思っていたけど、このシリーズはくどい

音楽的には、アカペラ表現の域を軽く越えていて、ナカナカやるなーです。大学アカペラグループの全米選手権出場という「チア・ダン」な学園ノリながら、初っ端から舞台でゲロッたり、実話でないだけに、もっと更に御下品・下ネタ満載で笑えます。主役で元々プロードウェイ出身のベッカ役アナ・ケンドリックが可愛く上手いのは想定内ながら、コメディアンだというエィミー役のルベル・ウィルソンが面白くて非常に印象に残る。それだけに、飾らない米国女子大生の赤裸々な実態が垣間みえ、女の友情、駆引きと盛り沢山で楽しい。2012年; Jason Moore監督; R.T.(80% on 151 rv./ 6.39/10)「School of Rock」が男子向コメディミュージカルの復活なら、これは完全に女子向け。続編が見たくなるのも無理ない映画

派手さはないかもしれないけれど、人と人同士が戦って殺し合うこともなく、冒険者たちもみんないい人だし、リアクションもいいしで、早く続きが見たい！って思えるわくわくする作品だった。料理は超美味しそうだし、みんないい人だし、勇者達との対比も面白い。呪術廻戦、スパイファミリーと並んで個人的にすごくおもしろい！って感じるアニメ。流血表現が摂食循環や怪我とかそういった程度に抑えられているし、キャラたちがチートなのもあって、殺人とか殺戮といったものにも無縁で安心。主人公がリーマンなこともあってか保守的、冒険したくない感じが個人的に合わないこともあるけれど。こういうアニメが増えてくれれば自分が嬉しいなあと希望している

普通に対応してもらえたからよかった

市川山田の心のつながりがどんどん太くなっていく過程が本当に素晴らしいです。たまたま深夜にやってた第一話からどハマりしていきました

ただカメラワークがブツブツ変わって目が回ります (@_@)スローテンポの曲はサビのところ美和ちゃんの熱唱じっくり追ってほしかったな。それ以外はgood jobでした!!。曲調を考慮してメリハリのあるカメラワークで撮ってほしかったです。ドリカムさん、スタッフさん、Amazonさん有り難う!!こんなご時世、元気をいっぱい頂きました

それにしても鶴見辰吾さんと杉田かおるさんの夫婦は『3年B組 金八先生』第1シーズンを思い起こさせて、ナイスな組み合わせでした。これは大人と子供、当時の受験戦争といったものに対し、親と子、人としての考え方、行動等を描いたものです。でも内容は面白く伏線も上手く回収されていますし、役者陣が良いので演技のぶつかり合いが見応えありました。演出は少し舞台演劇を意識されたようですが、ちょっと声が張りすぎていたり、音を大きく鳴らし過ぎたりとリアル感が失せてしまうのが残念でした。原作は未読なので分かりませんが、ミステリーやサスペンスを期待していると裏切られます。ただテーマ的に湖面の泡立つカットやラストシーンのミステリー要素は不要だったと思います

最後までいつの間にか聴いている、聴きやすいBlu-rayに仕上がってますね。コンサートの選曲も、とても良いです！。DENONのサウンドバーで聴いているのですが、とてもいい感じです

全体的な作りは悪くないんですけど、かといってストーリーを含め、あまり惹き込まれるものもないって感じなんだよなぁ。そもそもガンダムである必要あるのか？この作品。モビルスーツもあまり出てこんし、政治やらもそこまで絡んでこないし、ほぼほぼ学園モノですよねぇ。全く新しい作品として見ていたらそれなりに楽しめたかもと思いますが、ガンダム作品として見てしまうと「コレジャナイ感」が。友人はやたら推してましたけど、私はいまいちかなぁと