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キッドが何も盗もうとしなかったのが、拍子抜け

1期がそれなりに評価できるものとして考えていたのですがやはり2期を作ってしまってがっかりですね糞アニメの多い中、並み以上の評価が付くと2期も作ってしまうようでどうしても無理やり感が出て来るので面白みが薄くなってしまうわけですそうなると熱狂的なファンのための作品になりがちです個人的にはそこまでではないので☆3にしておきます

個人的にまず料理系を取り入れる作品が好きではない加えて「メシ」という表現が大嫌いである。身近なものだからねそれでいて適度に異世界（ファンタジー）の色も出して飽きさせないから、冒険の旅のワクワク感も損なわないのが素晴らしい今後も楽しみだ。余計な事考えずシンプルに旨そう！次はどんな具材でどんな料理くるのか？と気楽に楽しめる　めずらしく企業名商品名を堂々と表示する作品原作は知らないけど、おそらく原作からもうこのやり方なのだろう。でも露骨な感じはなく、定番の商品が多いのでわかりやすいからこそ違和感はないむしろそれが「美味しそう感」を強めている気がする。アニメ化にあたって色々ウィンウィンな事だろう。品がないというかそもそもメシ＝飯＝ごはんであって、さらにいうなら食事を「ごはん」と言うのも好きではないめんどくさい系男子（48）が私であるさらに異世界という設定にもう飽き飽きしてるのだが、だからこそちょっと変わり種を期待してついうっかり見てしまった他の作品を見ようとして予告で流れてる段階でだいたい検討ついてハイハイ異世界で強力な犬モンスターをメシで召使いにするんでしょくらいの印象だった　いちいち美味そ

何かと巫女系の作品てそういう作品が多いので。ぼっちざろっく！……の再来！とまではいわないが非常に細かいところにまで力が入って何度も見返した。お笑いの中で少しだけジーンと来るような感じ。ひきこもりエルフと巫女という二人の関係もボケとツッコミが非常にバランスが良い。尾崎さんも自分の中ではけものフレンズ以来だったが一瞬誰か分からないくらい成長されていた。くまみこみたいなラストはゴメンです。エルダの小清水さんの演技もどことなく野暮ったくめんどくさそうなイメージを意識されていて非常に良い。楽曲、OP・ED共に飲み込まれていく出来で、EDは色々と小ネタを仕込んでいて「そんなもの気づくか！ｗ」と思ってしまった。吉本みたい。週に一回の癒しになりそう。作品も舞台となる月島の描写が非常に美しく吸い寄せられるような感じで行きたくなった。いろんなところの企業が協力して小道具が潜り込んで面白かった。巫女ということでなるべくシリアスな方向んは進んでほしくないかな