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お気に入りの曲が多く良かったです

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まぁ、花が必要にしても裏の世界じゃ無くなっている。秘密の組織が、おおぴらに登場。ただ、RUNに黒の組織とは別に自前の組織？、部下がいたのは面白かった。例えば、織田、豊臣、徳川だって、部下に大名、御家人？、旗本がいて、大名には家老など家臣がいるわけだから

無名時代の名作トロイメライはまさに彼のその気質を体現するかのような無駄のない計算され尽くした神曲で、この映画の序盤のつかみですね。シューマンはショパンやリストと同世代のロマン派の作曲家・音楽評論家・音楽理論家で、しかも神経質な完璧主義者で精神を病んで死にます（史実）。そこで何も感じない人は視聴を脱落してもかまいませんし、そこで「あ、これ聴いたことある、これシューマンなんだ」なんて思った人は最後まで見て損はしませんし、最後は感無量のはずです。シューマンの妻クララは恩師の娘でアイドル的な人気ピアニストでしたが、父親の反対と裁判を乗り越えて結婚し、何人もの子供を産んでカツカツの生活を送り、そんな最中にブラームス青年が弟子入りし、クララに恋心を抱きます（史実）。DVDも持ってますが、アマプラで気軽に見られるのがいいですね

なぜこのキャラはこういう気持ちなのか、いろんな状況が混ざって三つ巴四つ巴など複雑になってるので、1度見た限りじゃ理解が追い付かないことが多くこのキャラは〇〇と繋がっていたから、このキャラは〇〇だからこういう行動していたと理解できて面白さが増します。奥が深い展開なのでyoutubeなどで世界観とストーリー考慮を説明してくれている動画を見てからアニメ見ると、より納得感が増します。賛否両論でシーズン１のような謎、シーズン２のような衝撃展開を期待している人にとっては、複雑で低評価が多いのが残念ですがシーズン4は主人公たちと敵側の立場が逆になったバージョンなので、視点を変えると面白いです。敵側の主なキャラがいろいろ状況が激しく変わる展開で、思惑が変わりまくって裏切り協力の連続になり人の気持ちの変わり様に嫌気が差すのも理解できますがいろいろシーズン３までの伏線回収もあり楽しめました。シーズン１の前のストーリーもあり、1話目書いたときにここまで考慮してた作者がもの凄すぎて感服いたしました。今まで見てきた映画ドラマ漫画小説の中でストーリーの出来がダントツで1位です

ドラマは原作の良さを残しつつ、かなり違った味付けであれはあれで素晴らしかったと思います。原作をずっと読んできている私にとって、原作以上のアニメになるのは相当なハードルだと思ってます。今回、かなりの酷評が目立ちますが、「あれはマコトじゃない」とか「あれはキングじゃない」とか………。気持ちは分かりますが、原作ファンの私が思うのは「俺のマコトは俺の中にしか居ない」です。大好きなコンテンツがアニメになって、それをきっかけに原作にふれてくれる人が増えたらいいな。「まだ生まれたばかりの赤んぼうに、期待外れだと握りこぶしを力一杯に振り下ろすのが、この街のルールなのか？」マコトだったら、そんな風に言いそうな気がします。星の数が少なくても、ぜひ観ていただけたらいいなと思います

　手塚プロダクションじゃ仕方無いかと諦めモード。何時の時代だよと言いたくなる様な酷い作画が一番最初に来るので印象良く無いです。２話の自宅階段の手すりの歪み具合とか酷いもんです（18：58のトコ（苦笑）　極普通に視聴していて気が付くレベル、チェックしていないのかガチで気づかなかったのか・・・原作未読、ストーリーは何かヤバそうな雰囲気かつ狂気や復習がからんでくるサスペンスっぽいので結構面白そうな予感、ちょっと次回が楽しみな展開なので視聴を続けたくなりました。何か作画が足引っ張りそうで不安要素ですが、このテンポとストーリーで押し切れるか見どころかも。余談ですがお母さんがシレっと一番やばそうなのが怖い。おとうさんは中々賢いので感心させられます。　娘はアホなんでしょうか（笑）