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せっかく男性陣が表情豊かなんだから、同じような作画で良かったのでは？と思いました。原作未読で、化学も科学も全然わからない のですが楽しんでいます。なんでこんな古いギャルゲーみたいな絵なんだろ…原作準拠なんですかね？。突拍子もない設定やキャラなどはまあ、アニメなので…ただ、女性キャラが何故だかみんなクラナドみたいな作画(眼がでかくほぼ黒目、口が異常に小さい)なのが気になりました

殺されて転生、殺されネタが判っててそれを回避する為に色々動くらしいストーリー。いや・・・だったらやられる前にやっちゃえばアレコレ悩まなくて良いのに・・・って、それじゃ物語にならないか(ノ∀｀*)ﾍﾟﾁｮﾝ

実際にはたまたまかもしれませんが。幾つかの伏線の回収も憎い演出でしたｗ随所に日本人らしさが散りばめられていて、古くて懐かしい、でも未熟ながら VFX を取り入れた新しい要素の織り交ぜで、ちょっとしたワクワク感も楽しめました。でも後味はこのタイトルの方が上回っています。非科学的な事象は信じない性格ですが、「死後の世界がこうだったら良いな」と思えるほのぼの感が余韻を楽しませてくれました。それはやはり日本人だからでしょう。奇しくも「リメンバー・ミー」とほぼ同時期の封切で、日本でも世界でも、そういう世界観を必要としていたのかな？と、あらゆる事件・事故・災害を振り返るきっかけにもなりました。アニメ「リメンバー・ミー」は泣いたけど、このタイトルは泣くほどではなかったです。日本古来から馴染みのある妖怪や神様等の登場、「天国」と言わず「黄泉の国」と表現されている事、諸々がしっくりきます

以前からファンで、二人が作った曲がすべて歌われてるのが観たくて、購入しました

短時間で表現するには仕方なかったのかなと思いました。岡田君の剣術シーンがとてもよかったです！