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値段

制作側の作品への愛が溢れているのがわかります。これ書いているときはまだ４話ですが、最後まで楽しみです。途中で見るのを止めたりしては絶対に損します。第一話が長いですが、これにはちゃんと意味があります

自分を愛することの大切さがよく描かれてよい映画でした。コメディ部分は笑いながら見て、物語の核心部分では心にグッとくるものがあって泣けました

それと最後に話が全てつながった時のスッキリ感。すごく良かった。けどそこで終わりではなく旦那さんの深い一生の愛。普通によく映画でみる恋物語だと思った

彼は、病への同情ではなく、彼自身の力によって友人を獲得したのです。その子に惹かれるか否か、で子供は友達を作っていくのだ、と息子たちの幼少のころを思い出しながら再認識しました。で、主人公の男の子が、映画の終盤で７年生に立ち向かおうとした姿勢に仲間が「かっこよかったよ」って言って、真の友達に。それと口が達者で、結構生意気な子供だと思います、主人公の性格を美化しすぎないところもバランスが取れていていました。裕福な悪ガキ君と仲直りしてほしいです。「先天性の病を持って見た目が多少違っても分け隔てなく仲良くしましょう」という、大人が当然と思える理由だけでは子供達には無理があると思いました。他の登場人物の視点からの描写も描かれていてよかったです。（きっとするでしょう）。主人公の男の子は基本マジメだけど、「ゲップごっこ」とかもして、少々おふざけもあるところも、あの年齢の男子らしいな、とほっこりしました

着飾っていない感じが、心を楽にしてくれる。夢や理想を描かせてくれる映画がある一方で、この映画は、自分の素の感覚や感情に寄り添ってくれる

交友と米でアダルトのレンタルはなしですね

でも人間の傲慢さを改めろというメッセージは良いと思う。吹き替えは俳優の声が鼻につきすぎて字幕のほうが良かった。いつも恐竜を利用しようとするはらぐろ人間が問題を起こしいつもラストになってブルーが助けに来る人間に都合の良い流れ。迫力あって面白いけれどちょっと人間に都合良すぎにできている

ただ好きなジャンルばかり聞きがちですね。効果音(宿屋宿泊の音楽や、レベルアップの音楽など)もしっかり入っていて、取りこぼしがない贅沢さがあります。お城ならお城、街や村、戦闘など、作品ごとではなくジャンル別収録なのが最初は少し違和感ありましたが、これはこれでそれぞれの趣が出て良いかなとも思います。以前から欲しいと思っていましたが、これだけのセットとなると金額もそれなりするため、躊躇していましたが、家族も好きなこともあり購入。壮大な世界観を感じながら浸れて、やはり買って良かったと大満足です

それだけです……まああえて言うなら毎度のごとくウザい小五郎と少探がメインから蚊帳の外だったのがベストだったからかと。つまらなかった場合はウダウダと理由は出てきますがその逆の場合はシンプルです何々だから面白いとかじゃなく単純に【面白かった】