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アニメもまた違った観点で観られる。漫画の方が事細かに描かれてるのでオススメです

歌謡曲は60年代に米国音楽のカバーからスタートし、70年代に黄金期を迎え、80年台に多様化していったという、本書の提示する結論は、納得である。また歌謡曲の発展、変化を30年間という時間で捉えていて、歌謡曲の発展段階を、長期的に説明する解説は、抜群に分かりやすい。まず本書の注目点は、歌謡曲を、ポップスと演歌に区分して、それらの総称として「歌謡曲」と整理している点だ。とても客観的に、歌謡曲のあらましを捉えている傑作です。確かに彼らも歌謡曲を通して、日本の音学業界に革新をもたらしていた。お勧めの1冊。当たり前に消費していた歌謡曲の奥深さに感動した。本書によれば、歌謡曲の絶頂は、キャンディーズ、山口百恵、ピンクレディー、沢田研二あたりになる。歌謡曲の全貌は大き過ぎて、既存の類書では、言及する範囲がまちまちであり、読者からすると理解しづらい点があったが、本書はそこをやすやすと飛び越えている。当時、制作現場の一線にいた、阿久悠、筒見京平、宇崎＆阿木などのクリエーターの偉大さも、著者は音楽家としての専門的な視点で解説している、これも読むどころ

昭和でいうと、山口百恵と松田聖子という、2大ロールモデルがいて、個人的には、聖子さんの方に共感できるというだけの話ですね。でも、個人的には、「推しのアイドルが結婚したり妊娠したりは悲しい」という価値観が、あまりにも、絶対的に扱われているのが。これは、すごく丁寧につくられている秀作の一つであると思う。確かにその評価どうりだった。原作もアニメも、とても評判が高い話題作と知って、序盤を観てみた。たぶん、1話でアイを推している男性主人公が、なんかもっとド庶民な男ファンによる、だったら、すなおに共感できたと思うんだが、この前振りで設定で、この男の思考がこれ（？）っていうのが、ちょっと違和感ある。お目汚しな駄レビュー、ご容赦。はい、以上は個人の感想です。お父さんが誰だがわからないという状況にフォーカスして心配するという感じならばわかるけど、でもこの男主人公は「推しのアイドルが妊娠したのが複雑」「男がいたのが複雑」ということで、「お父さんが現れないのはなんでさ？」っていう方向性での心配よりも、それが先なのか、というのがなんとも微妙。これ以上書くと、作品のレビューからどんどん外れていく。ああ、やっぱり

儲かってんだからちゃんとした仕事しようよ。枕でもしているのかと疑いたくなります。音響さん

まずまず楽しめました。歌は口パクなのでダンスなどを楽しむ感じですね