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それぞれのアルバムに対する著者のコメントは面白いので、これは企画自体の失敗だと思う。という思いつきそうで特に誰もやっていなかったであろうことを本にしただけの企画。『ROLLING STONE』『NME』双方のランキングを数値化して足して2で割る。著者もあとがきでさんざん言い訳してるが、二つの雑誌の偏った部分が増幅された結果になり、『客観的な指標』としてはつかえず、かといって足して2で割ってる分ランキング自体の偏りも筋が通ってない。著者独自のランキング本もあるそうなので、そちらを読んだ方が面白いのかも

アツい！！！。ジャズを知らない、まったく興味のない人も虜にした映画のサントラです

骨太で分厚い記述！

コナンくんの映画のシリーズの中でも好きな中の1つです和葉と平次が大好きです

とても良い曲がふんだんに入っていて、すごく気に入ってます！

シューマンの妻クララは恩師の娘でアイドル的な人気ピアニストでしたが、父親の反対と裁判を乗り越えて結婚し、何人もの子供を産んでカツカツの生活を送り、そんな最中にブラームス青年が弟子入りし、クララに恋心を抱きます（史実）。無名時代の名作トロイメライはまさに彼のその気質を体現するかのような無駄のない計算され尽くした神曲で、この映画の序盤のつかみですね。シューマンはショパンやリストと同世代のロマン派の作曲家・音楽評論家・音楽理論家で、しかも神経質な完璧主義者で精神を病んで死にます（史実）。そこで何も感じない人は視聴を脱落してもかまいませんし、そこで「あ、これ聴いたことある、これシューマンなんだ」なんて思った人は最後まで見て損はしませんし、最後は感無量のはずです。DVDも持ってますが、アマプラで気軽に見られるのがいいですね

還暦を迎えるころ、クラシック音楽に目覚め、ピアノを習いだしました。それまではバンドを組んでいました。素敵な本との出合いでした。本書の内容が私の音楽生活を豊かにしていってくれることでしょう。歴史年表と当時のヨーロッパ各国の勢力地図、歴史上の音楽家たちのエピソードなど、内容は充実しているのにわかりやすい表現で、私のようなクラシック初心者にとってありがたいものでした。大人のピアノ教室に通い始めて７年になります。とくにお音楽史におけるベートーベンの改革と情熱には、心を打たれるものがありました。担当楽器はベースギター。クラシックのことを知りたくて、いろいろ関係の本を探しましたが、どれもクラシック畑出身者向けの感じがしてなじめませんでした。松田亜有子さん、ありがとう。２０２０年はベートーベン生誕二百五十年、世界でたくさんのイベントが開催されること思います。そんな時、カーラジオで著者のことを知り、すぐに注文しこの本を手にしたのです

なぜか、進み過ぎた文明は人の手に余る世界で一部の人間にしか得をなさない。2021年2月14日に日本でレビュー済み一期で謎の現象で動物(人間含む)が石化して数千年、文明が死に絶えジャンク化した世界で軌跡的に石化が解けた主人公が科学の力で文明復活とか…。自分の意見を認めない人間をはいじょする格闘マニア。僕は畑作って外敵よけの罠をはり剣や槍等の武器で外敵と戦う程度で十分だと思うけどね。これはどっちもどっち。YOUTUBEできいたらたしかに似てたまさに科学やなトライ・アンド・エラーは科学の鉄則やでほんまあとクッソ的はずれな夢や希望や少年の心うしなったおそらく夢も希望もないオッサンが書いてたレビューがイラッときたからそれについて書く以下引用ーーーーー カ○リー5つ星のうち1.0 科学オタクガキ大将。科学に興味無い人には科学オタクの俺様キャラが横柄に振る舞いどこから来るんだその自信って感じる。僕は、一度死んだ科学文明を元の文明レベルまで復活させる必要無いと思う。貧富の差が広がるだけの世界。以上、引用ーーーーーーーーこいつがつくる話は死ぬほどおもんなさそうやなマジで読んでてイラってくるレビュー久々に

シャーロット役のアンドレア･デックによる可憐なソプラノ✿ ロッシーニ作曲 Opera《チェネレントラ》のアリアは 王子に見出される「シンデレラ」的心情を ゲーテの詩でアレンジ。19世紀の女性が失神、身を捧げても不思議じゃない。'13独 The Devil's Violinist-何よりデヴィッド･ギャレットによる圧巻のステージ♬violinを中心としたオーケストラ 神懸かった演奏に釘づけ! 心打たれるってこういうコトか。ギターのように奏でたり 弦が切れて一本になるまで弾き続けた― パガニーニ伝説。「lo ti penso amore/ あなたを想っているわ 愛しい人よ」無垢で華やか。史実では16のシャーロットと52のパガニーニが駆け落ちを計画した(凄!) 二人を観られただけで大満足✴︎食傷気味で退屈RockStarな脚色も許せちゃいますw監督 脚本 撮影はバーナード･ローズ『不滅の恋/ベートーヴェン』『アンナ･カレーニナ』ギャレットが共同の製作総指揮も兼ねて 音響も至高です✴︎幸せ 贅沢〜（╹◡╹）

演奏自体は素晴らしいが観客の咳が大変耳障りである

OPはアニメーションは良いんですが、今っぽい曲を無理矢理作りました感がプンプン臭ってきて、曲が全然好きじゃないので飛ばしてます。勇者様もニーソ好きだったとは、とても奇遇ですね。勇者が唐突に死んで笑ったゆるく笑える作品です。かっこいい主人公より、なぜかこういう主人公の方が愛着持てます。EDはかわいくて大好き。飛ばさずに聴いてます

そして日本でも一時、界隈では人気のあるほどであったが、流行りものに手を出し身を滅ぼしたPaul van Dykの落ち目の姿。作中でもあったが、インタビューを撮られたであろう2015,16年頃時点で、ドイツでもEDMは下火になっている中での作品。世界を代表するトッププレイヤーや、テクノシーンがあるドイツでこんな駄作が出たのが驚き。ドイツのダンスミュージックカルチャーとしては恥の様な作品。現在はブームの過ぎ去ったEDMとその成功者を追いかけたドキュメンタリー。作中は3人のDJにピックアップしているのだが、そもそも対して有名ではない2人の人選。さらに、インタビュー時にはEDMが下火って本人らが言っている時点で内容が破綻している気がする。とにかく見ていて痛々しかった

とにかくアーニャがかわいい

今回も爆笑の場面、多いです。なんというか、マッドカプセルマーケッツを思い出す。超絶技巧集団と呼ばせてもらいます。この調子で世界を股にかけましょう！。10年前から聴いていますし、フェスやライブも何度も行きました。ただし、音楽はキレッキレなのに、芸人バリのMCに脱力した覚えがある。特にカミカゼボーイのポンコツっぷりには情けないやらかわいいやら。なのに、ライブはキレッキレ

設定もキャラ立ちもシナリオも素晴らしく後出しジャンケンなのに感動してしまうほどです。制作者の思惑に良心を感じてしまいます。☆多かったからたまたま見たんだけど止まらなくなってしまいます。なにもかが「不滅のあなたへ」の真反対というか“不死”なのだけが共通でこんなにも違う物語ができるのですね。ひとつ残念なのは食べ物の絵をもう少し美味しそうに描こうぜッ！ってところです

チャーリーの声、矢島晶子さん！とても合ってますね。ピーナッツは漫画で読んでました。懐かしくて、観入ってしまいました。子どもの世界の冷たさや残酷さがリアルで、甘くないお菓子を食べてる気がして大好きです