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確かにその評価どうりだった。はい、以上は個人の感想です。たぶん、1話でアイを推している男性主人公が、なんかもっとド庶民な男ファンによる、だったら、すなおに共感できたと思うんだが、この前振りで設定で、この男の思考がこれ（？）っていうのが、ちょっと違和感ある。お目汚しな駄レビュー、ご容赦。昭和でいうと、山口百恵と松田聖子という、2大ロールモデルがいて、個人的には、聖子さんの方に共感できるというだけの話ですね。これは、すごく丁寧につくられている秀作の一つであると思う。お父さんが誰だがわからないという状況にフォーカスして心配するという感じならばわかるけど、でもこの男主人公は「推しのアイドルが妊娠したのが複雑」「男がいたのが複雑」ということで、「お父さんが現れないのはなんでさ？」っていう方向性での心配よりも、それが先なのか、というのがなんとも微妙。でも、個人的には、「推しのアイドルが結婚したり妊娠したりは悲しい」という価値観が、あまりにも、絶対的に扱われているのが。原作もアニメも、とても評判が高い話題作と知って、序盤を観てみた。これ以上書くと、作品のレビューからどんどん外れていく。と思いました。

上原ひろみさんも、ピアノを弾きまくっています。上原ひろみさんが、この映画のために書き下ろした『N.E.W.』などオリジナル曲を含むジャズの演奏がとにかく良かった

冒頭でいきなり宗教2世問題的な死に方をする主人公が、異世界転生した先で神様をパワーアップさせるために布教活動に邁進するという皮肉。しかし、宗教の存在しない世界って存在し得るのだろうか？普通、文化と宗教は繋がっているし精神活動の帰結として不可分なので、真面目に考えるとなんらかの作為的介入でもない限り宗教が存在しない世界なんて有り得んよな・・・。まあ、その辺は物語が進むうちに種明かしがあるのかもしれないが。意外と面白いんだが、世間で統一教会問題やエホバの証人問題などが騒がれているタイミングを考えると、なかなか笑えない話かもしれない。脱テンプレ型ではあるが、物語の展開自体はありきたりな範疇と言えるだろう

見方を変えれば、鑑賞意欲を掻き立てる良作であると言えるだろう。音楽、とりわけクラシック音楽をこよなく愛し、映画も大好きな私にうってつけのドキュメンタリー映画である……のだが、ヴァンゲリスも取り上げて欲しかった！　さらにいえば、ハリウッド映画以外からも広範に選曲したバージョンを見てみたいという欲求がふつふつと湧いてくる

（ファンの方、ごめんなさい）ですが、V6の音楽性の高さはラジオで西寺郷太さんが熱く語っており、何曲か聴いただけですが、普通のアイドルとは一線を画すこだわりを感じました。私のようなアンチ方でも、まずは、エピソード１（For the 25th anniversary）の最後の曲「羽根〜BEGINNING〜」を聴く事をオススメします。これは名曲です。昭和生まれのジジイ（私）にとってジャニーズは、なんか好きになれない存在ではあります。もうアイドルではなく、演技派俳優ですね。楽曲だけではなく、歌とハーモニーもジャニーズの中では一番上手だと思います。高一の娘が、岡田准一さんが映画「来る」に出てる事に気づかなかったようです

まじでいい感じ

日本製がなくなってしまったディスク製品の中で一番信頼できる製品です

誰にでもありそうな、失くしてしまった普通の日々を少しづつ逆から見ていく構成。池松壮亮の棒読みは置いといて、観終わった後にどこか苦みを感じる作品。Netflixの“ボクたちはみんな大人になれなかった“に激似なのは少し気になりました

なんよう高校は一般的にå言えば、自由でリベラル。日本で、このようなアニメが展開されたことは、やはり日本人にも人間の本源の姿である自由をあらわしているのだと思います。わたしはアメリカを連想しました。あるいは、世界の縮図です。規律とか秩序とか、それらは全て統治的で抑圧的な発想でしかない。そう考えてみると、卑怯劣悪な自己中な三橋は、自由の最強の信望者なのです。一見、バカバカしいドタバタ喜劇なのだけれど、わたくし的には、社会と個人はどんな関係にあるのだろうかを考えます。こんな自由な世界なら、多様性は開花するだろうし、新しい技術も展開する。周辺の高校は中央集権的な民族主義の全体主義的独裁国家の象徴で、まさにこの国の縮図です。権力へのこだわりもなければ、支配の野望もない