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原作も買おうかな。原作（漫画）をおすすめされて読んだら面白くてアニメ化期待していました。絵もいいし、流れもいいし、面白いし、大事なこと言ってるし、声優の方々もいい演技されてるし

井上喜久子さんの後釜を担える小清水亜美さん、耳が幸せ（エルフだけに）。自堕落で俗世に染まった陰キャという新ジャンル女神がとても面白いです。高耳様も神として祀られているので実質女神様と言っても過言ではない

飯は美味そうだし、モンスターは可愛いし、恋愛要素やエロ要素がないのも自分には良かった

Netflixの“ボクたちはみんな大人になれなかった“に激似なのは少し気になりました。誰にでもありそうな、失くしてしまった普通の日々を少しづつ逆から見ていく構成。池松壮亮の棒読みは置いといて、観終わった後にどこか苦みを感じる作品

この本の欠点として1曲1曲のフレーズのボリュームが多いのでなかなか次の曲に行けず進展がなく萎えやすい事だと思いますが1年くらいかける気で1歩ずつ叩いていったらいいと思います。通常パーカッションは1小節叩いて後はしばらく同じパターンで叩く事が多いのですがこの本は1小節1小節違うパターンが多いので叩くのは大変です、ですがその分叩けるボキャブラリーが増えるので勉強になります

退屈しのぎでもキツくて字幕で見直した。他の声優さんが可哀想に思えた。とにかくヒロインの吹き替えが酷すぎて作品に集中できない

ときどき少し古い楽曲もいいですね。懐かしい代表曲など、内容的には満足な一枚だと思います

前述の通りスパイアクションもあって、作中でも語られる「冷戦状態・薄氷の上の東西関係」というかなり危ない情勢の中ではあるのですが「仮初めの一家」を演じていてのホームコメディ要素もある為、不思議と危険な雰囲気ばかりを感じず、それでいてロイドが黄昏としてミッションをする際にはやはり東国・西国はまだそういう関係である、ヨルが殺し屋として売国奴を始末という裏稼業が必要であるという現実を突きつけられたり…それでも彼ら3人の日常生活に笑わされたりと不思議な感覚もあった。核のテーマとして東西平和の為のスパイアクションというのを一貫して描いておりホームコメディの常識を良い意味で壊している傑作だと思います。だけど物語の数多くのシーンでこの能力が役立ち、一例として2クール目の序盤のテロリスト編という黄昏が早急な東西平和をと再確認するエピソードでは家族3人が知らず知らずのうちに連携してその中でアーニャもこの能力を使ってテロを防ぐサポートをしていたりと色々なエピソードのスパイスとして上手く使えている。個人的にテレビだと土曜の23時という比較的リアタイしやすい時間も良かったし、放送中・放送休止中も昨今の配信の時代

見て得するとか、見なきゃ損ってわけじゃないけど、見たからどうとかはない。これより酷いアニメは一杯ある。声優も作画・動画も問題ない高いクオリティ。よく出来たメディアミックス、販促アニメ。このアニメの予算だけで多分２~３本は作れるんじゃね？ってレベル。原作未読