Three for the Price of Two - Disney ears - Frenzy:£10

続編が見たくなるのも無理ない映画。大学アカペラグループの全米選手権出場という「チア・ダン」な学園ノリながら、初っ端から舞台でゲロッたり、実話でないだけに、もっと更に御下品・下ネタ満載で笑えます。音楽的には、アカペラ表現の域を軽く越えていて、ナカナカやるなーです。2012年; Jason Moore監督; R.T.(80% on 151 rv./ 6.39/10)「School of Rock」が男子向コメディミュージカルの復活なら、これは完全に女子向け。それだけに、飾らない米国女子大生の赤裸々な実態が垣間みえ、女の友情、駆引きと盛り沢山で楽しい。主役で元々プロードウェイ出身のベッカ役アナ・ケンドリックが可愛く上手いのは想定内ながら、コメディアンだというエィミー役のルベル・ウィルソンが面白くて非常に印象に残る

廃墟となったパークもただ滅びゆくのみの諸行無常、残った恐竜たちはよりによって上流社会のオモチャにされ…という末期的様相。過去作でもヒトが勝手に生命をいじる事への警鐘が鳴らされていたが、本作はその後始末・総決算といった趣が強い。ワクワク感は少なく、どうケリをつけるかといった重いニュアンスがある。最後の決断は子供の仕業だけど、あれは映画的妥協であってほんとはクレア自身の意思なんだろうなと思う

ただカメラワークがブツブツ変わって目が回ります (@_@)スローテンポの曲はサビのところ美和ちゃんの熱唱じっくり追ってほしかったな。ドリカムさん、スタッフさん、Amazonさん有り難う!!こんなご時世、元気をいっぱい頂きました。曲調を考慮してメリハリのあるカメラワークで撮ってほしかったです。それ以外はgood jobでした!!

みなちゃんけっこんしよ

good

デビューの時とはまた違った大人のシンデレラガール。特典映像にシンデレラガールのMVが収録されています。めちゃくちゃカッコいい‼︎永久保存版です

よく名作ループ物として挙げられるシュタゲと比べるとその時間の無駄遣いさがよく分かる。ノリと勢いだけでストーリーが進むのは異世界ものあるあるだが、スバルの激情型すぎるところがどうしても作品に引き込まれるところを阻害している。というかこれがアニメのメインになっている。スバルの声優さんの演技を堪能するという意味では良い作品ではないかと。しかも1回どころか事件毎にやるのは勘弁。このアニメは凄惨なシーンが多く暗い描写が多いが、映像作品の在り方としては問題ないと思う。馬鹿を自称して謙虚そうだが、実際は傲慢で考え無しな行動が多すぎて多少の努力シーン程度では払拭できない。異世界かるてっとの一角なのでそこそこ期待していたが、これだけは見るに堪えなかった。残忍な行為をする側でなく、される側に苛立つ作品も珍しい。うんざりして少しスキップしたのにまだ叫んでいる。見ているとネガティブに叫ぶシーンが多く長い。逆に平和パートはキャラが立っているので良いと思う

安い事　使いやすい

1に続きお馴染みのキャラクター達が、スポンサー相手に奮闘します！ストーリーは単純明快で、続編はあまり面白くないというイメージが個人的にはありましたがそんなことはなく楽しめました！

gj

今まで見てきた映画ドラマ漫画小説の中でストーリーの出来がダントツで1位です。なぜこのキャラはこういう気持ちなのか、いろんな状況が混ざって三つ巴四つ巴など複雑になってるので、1度見た限りじゃ理解が追い付かないことが多くこのキャラは〇〇と繋がっていたから、このキャラは〇〇だからこういう行動していたと理解できて面白さが増します。シーズン１の前のストーリーもあり、1話目書いたときにここまで考慮してた作者がもの凄すぎて感服いたしました。奥が深い展開なのでyoutubeなどで世界観とストーリー考慮を説明してくれている動画を見てからアニメ見ると、より納得感が増します。賛否両論でシーズン１のような謎、シーズン２のような衝撃展開を期待している人にとっては、複雑で低評価が多いのが残念ですがシーズン4は主人公たちと敵側の立場が逆になったバージョンなので、視点を変えると面白いです。敵側の主なキャラがいろいろ状況が激しく変わる展開で、思惑が変わりまくって裏切り協力の連続になり人の気持ちの変わり様に嫌気が差すのも理解できますがいろいろシーズン３までの伏線回収もあり楽しめました

ドゥダメルとシモンボリバルオーケストラの伸び伸びとした演奏が好きで、しかも会場がカタルーニャの音楽堂、目を離すことができない作品です

のりは軽めでテンポが良い感じだけど、少しずつキャラの心情の変化が見れてきて良い感じ。期待して観なかったのですが、だんだんと面白くなってきた。結末は想像できそうだけど過程を含めて楽しめそう