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原作を読んでいてアニメでも雰囲気は良かったのに、演奏シーンに入った途端ロボットみたいな動きなのが残念

いつものように博士に改良してもらったり、事件が起きて目暮や白鳥がでてきたり、小五郎がとんでも推理披露したり、少年探偵団が出しゃばったり、蘭が新一呼び続けたりそういうのが一切ない新鮮な劇場版でギャグもあり神作画もあり楽しめました安室さんに頼らずにこういった作品を作ってもらいたい

プレイも、ジャンル的なものもあるが、それ以前に何かあまり良さが判らん部分もあった。(鼻歌レベルの大作曲者なんてのもいるからな、マジで)とりあえず、ポール・ヴァン・ダイクの名前は日本でも電気グルーヴ辺りのそこそこのファンなら見覚えがあるんじゃないか？日本のフェスにもよく来ていたし。EDMと一括りにするから良くない気もする。ただ、他の二人の若者に関しては、あまり面白くなかった。あの事故から本格復帰までの約1年、その復帰から割と間もない時期に撮られた本作は、その名前に引っ掛かる人は必見だろう。ただ、細かい音楽ジャンル分けは敷居を高くするだけなのも解かっているし、日本の音楽文化はアレンジャーやミキサーを評価して来なかったので、そこの評価が出来ないのも解る。その辺で満点にはしなかった。いや、若者らしい発言をしてるのだが、だからオッサンには響かんのよ。また、DJと云う言葉も昔からどうしたもんかと思う

色々言われているゲスト声優さんについては、違和感というよりセリフがすごく軽い印象。おばあちゃんの恋が印象的。でもまた見たい映画です^^。無理に俳優さんを使う必要はないと思います。怪盗キッド好きで、映画では特に最後までドキドキワクワクしてしまいますが、今回は少し無理がありすぎました（それでも半分笑いながら見ちゃいますが）。犯行理由は自己中で最悪な部類

でも内容は面白く伏線も上手く回収されていますし、役者陣が良いので演技のぶつかり合いが見応えありました。原作は未読なので分かりませんが、ミステリーやサスペンスを期待していると裏切られます。ただテーマ的に湖面の泡立つカットやラストシーンのミステリー要素は不要だったと思います。それにしても鶴見辰吾さんと杉田かおるさんの夫婦は『3年B組 金八先生』第1シーズンを思い起こさせて、ナイスな組み合わせでした。演出は少し舞台演劇を意識されたようですが、ちょっと声が張りすぎていたり、音を大きく鳴らし過ぎたりとリアル感が失せてしまうのが残念でした。これは大人と子供、当時の受験戦争といったものに対し、親と子、人としての考え方、行動等を描いたものです

これを、持って韓国カフェ巡りしました。めちゃくちゃ、よいです！

「脳筋ハリポタパロディ」それ以上でもそれ以下でもない感じあとなぜかすごいシュークリーム推し…特別面白いとも思わないけど、暇な時に見る分には「まぁ、いいかな」くらいの作品