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なつかしく、そしてうれしい買い物でした。急に思い立って探したらこのCDを見つけ早速、購入しました。「霧の中の二人」を聞きたくて購入しました。この曲がヒットしたころ、私はまだ中学生で欲しいなと思った曲のシングルレコードを簡単には購入できませんでした。いい曲だなと思っても購入できなかった曲が多くあり、今では「シングルレコードが欲しい」と思ったことさえ忘れてしまった曲の方が大半だとは思うのですが40年近く経った今でも「霧の中の二人」は覚えていました

「鬼滅の刃」原作もすでに完結しており、いわば「省みれる」状態の上、「アニメ化」ということで媒体が変わっているため作品における表現の幅は大きく広がっています。今回は主題曲に初の男性ボーカルが加わり、惰性ではない挑戦的な製作姿勢が窺えます。勿論、ディレクターズカットにしろアニメ化にしろ全てが成功するわけではないでしょうが、「立志篇」「無限列車篇」「遊郭編」を手がけてきた製作陣に、「信頼がおけない」という方がむしろおかしな話。大きな武器の一つとしては「音楽」があり、特に立志編十九話のクライマックスは大袈裟にいわなくてもおそらくアニメ史に残るでしょう。その後二話までは絵柄や会話などにギャグタッチが濃くなるなどアクセルはやや緩められますが、これは勿論、その後に向けシリアスでドラマチックになっていく展開とのギャップを設ける役割があるのはいうまでもなく、いわばシーズン全体でいう「起」の段階なわけで、よしんばここで「テンポが悪い」「ギャグが余計」と評価を下してしまうのは早計といってまず間違い無いでしょう。ストーリー面での構成の見直しなども行われて当然であり、場合によっては削除または追加されるシーンもあ

大好きな曲ばかりで良かったですよ～またの機会もよろしくお願いします

引っ張るだけ引っ張って、何なのって感じ

ストーリーは良いけど、テンポが遅いと思う